- オプション講座
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データサイエンティストのためのPython講座
~基礎から応用編まで~
1講座 120分 / 16,500円(税込) 全9講座
◆データ分析に活かせるPython
こんな人にオススメ!
「データ分析に使えるPythonを習いたいけど、エンジニアの様に設計・開発をやりたいのではなく、Pythonの知識やある程度のスキルを身に付けたい。」
・Pythonを初めて耳にした方
・プログラミング経験ゼロの方
もご安心ください。
Pythonのインストール方法をはじめとした基礎知識からディープラーニングの基礎までをカバーしています。
学んだ知識、スキルを効率よく定着させ、実務に活かせるように実例が豊富なテキストを使うとともに演習を含んだ講座です。
講義時間外の質問はメール、チャットなどで直接講師へ質問ができるとともに、講義内では講師とともに学習カウンセラーが授業中のサポートを行います。
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担当/講師:村上路一Python講座
基礎講座
Python とは、および、そのインストール方法
この講義の特徴と、プログラム言語におけるPython の位置づけ、およびPython のインストール方法を学びます。
また、Python のエディターと構成および組込み関数について説明します。
Python の基本的パッケージの利用
四則演算とPandas, NumPy, Matplotlib などの基本的パーケージの使い方を学び、グラフを描きます。
また、古典統計とベイズ統計の違い、分散、標準偏差、不変分散また鶴亀算などをPythonを使って計算します。
ユーザー定義関数と統計的なグラフ化
文字列やベクトル計算の方法を学び、自分で関数を定義するユーザー定義関数の方法を学びます。
また、アヤメのデータを使用して箱ひげ図、ヒストグラム、散布図、回帰線などのグラフ化をMatplotlibとSeabornを比較して行います。
アヤメのデータのグラフ化と検定
データの標準化、最小二乗法、確率的勾配降下法、過学習、多重共線性など誤差に関することを学びます。
また、その対策としての正則化、重回帰、主成分分析、仮説検定などの方法をPython で実行します。
AI の考え方とアヤメのデータによる決定木
AI に使われる機械学習の概念について学んだ後、Graphviz をインストールしアヤメのデータを使用して決定木で分類してみましょう。
この際の基礎となる正答率、適合率、再現率、およびロジスティック回帰の考え方のについて学びます。
ランダムフォレストとサポートベクターマシン(SVM)
ロジスティック回帰で使用するロジスティック関数、シグモイド関数について学びアヤメのデータを使用してロジステック回帰を行います。
また、ランダムフォレスト、サポートベクターマシン、およびオブジェクトとクラスについても実例で学びます。
多重共線性と各種の回帰法の比較
多重共線性とそれを避けるためのRidge 回帰、Lasso 回帰、ElasticNet 回帰について学び、アヤメのデータを使用して、それぞれの回帰法の比較を行います。
また、手書き文字のデータセットを使用してSVM で数字認識を行います。
住宅価格と回帰分析とゴム材料の最適化
ボストンの住宅価格のデータセットを使用して今まで学んだ重回帰、主成分、部分的最小二乗、ElasticNet による比較分析を行います。
また、AIを用いたゴムの加硫最適化を計算します。
ニューラルネットワークの基礎
ニューラルネットワークを学ぶために必要な微分、配列計算、およびパーセプトロンと活性化関数による論理回路を勉強し、ニューラルネットワークにおける回帰と分類を行います。
また、誤差逆伝播法についても実例で学びます。
ディープラーニングの入門
ニューラルネットワークによる曲線の回帰と分類を行います。
また、多層化をしてディープラーニングを行うための問題点と、その対策のための最適アルゴリズム、データの前処理法、Dropoutをアヤメのデータを使用して学びます。
ディープラーニングの基礎
畳み込み演算について学び、手書き文字のデータセットでディープラーニングを応用してみます。
ディープラーニングのコーディングが簡単になるTensorFlowとKerasをインストールし論理回路と手書き文字に応用します。
ディープラーニングの応用と今後の学び方
Kerasを使用して10 種類の画像を分類する方法を学びます。
また、機械学習を材料などに応用しているテキストの共同著者である大企業で活躍している専門家を招き、研修後の更なる学び方について議論を行います。
Flow受講開始までの流れ
Step1説明会へ参加する
- まずはお気軽にまなべくとるの説明へご参加ください。
説明会では講義の内容だけではなく、個別にデータサイエンスを学ぶ目的をお伺いいたし、最適なコースをご提案いたします。
また、コースの内容やデータサイエンスに関する疑問などございましたら、遠慮なくご質問ください。
説明会へはこちらよりお申込みをお待ちしております。
Step2ご入会
- 4月、10月の開講に合わせてご入会のお手続きを行っております。
その際、受講初日の時間割などもご案内いたします。
Step3受講開始
- 講義内容で分かりにくい点があれば、個別に講師にメールで質問もしていただけます。
Schedule受講スケジュール
年2回講座、4月スタート 10月スタート(10月生)
説明会は開講の1ヶ月前より毎日曜日に実施
No. | 授業日 | 学習内容 |
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1 | 4月11日 | Pythonの基礎 Pythonのインストール方法、基本パッケージの利用方法 |
2 | 4月25日 | 文字列やベクトルの計算方法と統計的なグラフ化 |
3 | 5月9日 | データの標準化、最小二乗法、過学習、多重共線性など誤差に関する理解と、正則化、重回帰、主成分分析、仮説検定などの実行 |
4 | 5月23日 | AI に使われる機械学習の概念と決定木を用いたアヤメデータの分類 |
5 | 6月13日 | ロジスティック関数、シグモイド関数とロジステック回帰 |
6 | 6月27日 | 多重共線性と各種回帰法の比較 ボストンの住宅価格のデータセットを使用して重回帰、主成分、部分的最小二乗、ElasticNet による比較分析 |
7 | 7月11日 | ニューラルネットワークとディープラーニング入門 |
8 | 7月25日 | ディープラーニング基礎 |
9 | 8月8日 | ディープラーニングの応用 10種類の画像を分類方法 |
※授業の進捗により授業内容が前後する場合がございます。