Pythonを学ぶ上でオススメの本
データサイエンスを行う上で切っても切れないPython(プログラミング言語)を学ぶ上で、おススメの本、5冊を紹介します。
Pythonでどのような事ができるのか、そして、機械学習、ディープラーニングを理解し、Pythonを使って実装するまでに身につけたい内容が学べる本を紹介しています。
『詳細! Python 3 入門ノート』
基本的に必要なコードの説明が実例を使ってなされており、検索用としてもあると大変便利な一冊です。
『やさしく学ぶ機械学習を理解するための数学のきほん』
Pythonの得意分野、機械学習に必要な数学の基本を理解するためにオススメの本です。
『ゼロから作るDeep Learning』
ディープラーニングの基本的論理について丁寧に解説してある、ディープラーニングの本格的な入門書。
『はじめてのディープラーニング』
はじめてディープラーニングを学ぶ人に向けて、ディープラーニングの基礎が、実例を多く用いて説明されており、理解がしやすい一冊。
『必要な数学だけでわかるディープラーニングの理論と実装』
複雑なディープラーニングのコーディングが圧倒的に簡単になるKeras。
そのパッケージの利用例が解りやすく述べられている。
投稿者:中野直大
営業として働きながら、独学でプログラミングやデータサイエンスについて学ぶ。
その中で数字に苦手意識のある人たちでもデータ分析は「できる」と思ってもらえるのではないかと強く思うようになる。
DX推進が加速していく社会の中で活躍する人材の底上げをしたいと思った事から、データ分析スクールまなべくとるを立ち上げに携わる。
学生時代には、世界を旅し、研究室では大腸ガン早期発見の為のデバイス開発研究を行う。